果樹剪定枝の野外焼却については、国において基準がないため、県では当面の取扱いとして果樹農家に対し果樹剪定枝の野外焼却の自粛を求めるとともに、国に対し基準の策定を求めてきました。
今回、長野県では県内での検査結果を受けて次のような見解が示されましたのでお知らせします。
1.検査結果
県内28箇所で採取した果樹剪定枝の放射性物質検査の結果、県内全域で放射性ヨウ素は検出されませんでしたが、放射性セシウムについては、東北信地区においては1kgあたり、不検出〜209ベクレルとの結果であり、検出地点は点在していました。
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2.対応
千曲市を含む長野地方事務所管内においては、作業場の問題はありませんが、放射性物質の無用な拡散を防ぐという観点から当該ほ場からの持ち出しを自粛していただき、ほ場内での処理を行ってください(チップにした後でほ場へ散布する、堆肥化して同一ほ場へ施肥する等の自粛要請はされていません)。
※野外焼却により処理を行う際は、極力煙が出ないように十分乾燥させた上、
風向き等生活環境への配慮の上作業してください。
※ぶどう園等で焼却される場合などぶどう棚や果樹に影響が出ないよう、でき
るだけ小分けにし、数箇所に分散して焼却してください。
3.その他
千曲市を含む県内の平成23年産果実の放射性物質検査(14品目66検体実施)結果は、全て不検出でした。
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